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昆虫切手+押印

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2014年6月、切手の博物館で開催された第29回昆虫切手展にて入手。

この日は、昆虫切手を見に行ったのですが、会場で販売されていた『昆虫郵趣ア・ラ・カルト』(西田豊穂・著)という本を入手し、思いがけない大きな収穫がありました。
ただ切手収集するだけではなく、切手と消印、はがきや封筒との組み合わせで、より美しい郵便物を生み出すというコアな趣味の世界があることがわかったのです。
切手の絵柄や由来を吟味し、その切手にふさわしいポストカードなどを選び、できればベストマッチの押印をし、様々背景を感じさせる郵便物を完成させるわけで、製作には豊富な知識と手間が必要です。外国の郵便局の消印をもらうため、何十通もエアメールを出すことさえあるそうです。
それぞれテーマごとに同好会もあり、日本郵趣協会のサイトを見ると、鉄道、植物、人物、文学、音楽、絵画、宇宙、その他たくさんの「部会」というものもあります。

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『昆虫郵趣ア・ラ・カルト』は、切手や郵便、昆虫にまつわるエピソードが山盛り濃密に綴られた博物学的エッセイ集です。専門的なことから日常のことまで、ページを繰る手が止まらぬほどの面白さと発見に満ちたご本でした。
著者の西田さんは、郵便関係のコンクールで何度も受賞されている第一人者ですが、昆虫についても収集家としてならした方です。そしてまた、婦人画報社のファッション誌『メンズ・クラブ』編集長を長年務められた方でもあります。

このご本は、正編、続編とありまして、私が会場で入手したのは続編でした。
正編読みたい…と、執念深くブツブツ呟いていたところ、なんと西田さんとお会いできるという奇蹟のような展開に。

西田さんは現在86歳。信じられないくらいお若くてハンサムで、ありとあらゆる分野に精通されていて、英語もベラベラで格好良くて、私はボーッとしていました。
面白いお話を2時間ノンストップでいろいろ教えて頂き、ものすごく楽しかったです。
そしてなんと、正編を頂いてしまいました。厚かましいにもほどがあります…。
西田さん、本当にどうもありがとうございました。

<西田さんのご著書>
蝶の切手 (講談社文庫)蝶の切手 (講談社文庫)
(1986/07)
西田 豊穂

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