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クライドルフの絵本

エルンスト・クライドルフ(1863~1956)は、スイスの画家・詩人です。
美しく愛らしく、極めて忠実に、虫を擬人化して描いた稀有の作家と思います。
私は、伊藤若冲とともに神と崇めているのですが、若冲の人気に比べクライドルフは……。
日本で出版された本は、ほぼ絶版。こんなに、こんなに、素晴らしいのに!!!
しかし、長らく在庫切れだった『くさはらのこびと』が、現在Amazonで入手可能です。
『ふゆのはなし』とともに、2009年に限定再版されたとのこと。この機会にぜひ1冊!

クライドルフの絵は、長野県の小さな絵本美術館で見ることができます。
こちらの美術館は、日本最多の所蔵量ではないでしょうか。クライドルフ展は、何度も開催されています。(最近では2010年5月~7月)
クライドルフ本を多数所持されている方のブログ、クライドルフの虫眼鏡にも、詳しい記事や絵がたくさんあります。

以下、私の所持本です。書影下に虫中心の簡単な紹介文を記しました。
(特に記載のないものは、文も絵もクライドルフ。下段()内は、スイスでの初版年)

くさはらのこびと (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)くさはらのこびと (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
(1970/09/05)
エルンスト・クライドルフ

商品詳細を見る(Amazon)
★小人と一緒に暮らしているバッタが、小人の家の草屋根をばりばり食べたり、馬がわりになって小人を乗せたり馬車になったりする。バッタは、擬人化されておらず、あくまでただのバッタであるところが面白くて好き。(1902年)

ふゆのはなし (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)ふゆのはなし (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)
(1971/03/30)
エルンスト・クライドルフ

商品詳細を見る(Amazon)
★3人の小人が、「白雪姫と7人の小人たち」に会いに行き、楽しく遊ぶ話。白雪姫は、果たして現世の人なのか。不思議な味わいの作品。虫は出てこないが、冬景色の中の白雪姫と小人達、氷の精、小鳥やリスの絵が夢のように美しい。(1924年)

以下は、表紙をスキャンしたものです。(画像クリックで大きく表示)
※絶版、海外出版物が主なので、著作権利用許可の申請はしていません。
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