スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014年収穫物

2014年は、財布のヒモを堅く締めて虫グッズに手を出さない努力をしていました。
その甲斐あって殆どブツがなく、なんとなく心に寒風が吹いております。
2015年初頭に入手した分も含めて、まとめてUPしました。
スポンサーサイト

2015年



あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年の年賀状の絵は、ワタフキカイガラムシとアリです。
ワタフキカイガラムシ(別名イセリアカイガラムシ)、羊っぽいと思い。
去年、我が家では、アリがベランダ中の植木鉢を占拠して、アリアリアリだらけになりました。奴らは、カイガラムシ牧場も大規模経営し、一大帝国を築き上げていました。
ワタフキ捕食に特化した天敵、ベダリアテントウも描きたかったのですが、新年早々、戦闘図もナンなので、諦めた次第です。

毎年、今年こそ云々と抱負らしきことを述べていますが、実現できたためしがないので、何も呟かない方がいい…と、ようやく気づいた2015年年明けであります。

ツマグロヒョウモン



上の写真は、秋に目黒の自然教育園で撮ったものです。
今、ツマグロヒョウモンの絵を描いていて、横着してこれを丸写ししようと思ったのですが、やっぱり使えなかったので、ブログにUPしました。

脚が4本しか無いように見えるので調べたところ、前足が退化して折りたたまれている、ということがわかりました。確かアサギマダラもそうだったと思います。

『虫のいどころ 人のいどころ』(おのりえん・著/理論社)の表紙のツマグロヒョウモン、横向きで手前にばっちり脚3本描いております(つまり計6本)。冷や汗でございます。たまには折りたたんだ脚を伸ばさないとね! ということで、優しく見守って頂ければ幸いです…。

近藤ようこ先生原画展


五色の舟 (ビームコミックス)五色の舟 (ビームコミックス)
(2014/03/24)
近藤ようこ、津原泰水 他

商品詳細を見る


宝の嫁 (ビームコミックス)宝の嫁 (ビームコミックス)
(2014/03/24)
近藤ようこ

商品詳細を見る


近藤ようこ先生の『五色の舟』『宝の嫁』刊行記念原画展に行って参りました。
いろいろな所でしつこく主張しているので今更ですが、私は近藤先生の大ファンです。
生原稿を拝見できる幸福に酔いしれた次第です。
全部良いのは当たり前ですが、今回、薄墨が美しい!! ということを発見しました。
『宝の嫁』の表紙と『五色の舟』の舟のシーンに使用されていました。
薄墨は、漫画の紙の中にあると、とても味わい深いと思いました。『のらくろ』の薄墨も好きですが、近藤先生の薄墨も大好きです。

『五色の舟』に登場する「件(くだん)」の手拭いも販売されています。
くだんは妖怪ですが、もんのすんごく愛らしいです。
色もデザインも素敵です。入手できて、とても嬉しいです。

4月20日(日)には、サイン会もあるようです。
詳細は、SHOP yonpoさんのブログをご覧ください。

……………………………………………………………………
近藤ようこ原画展
<期間> 2014年4月11日(金)~4月22日(火)
11:00~20:00 休:水曜日
<場所> SHOP yonpo
下北沢(小田急・井の頭線)
……………………………………………………………………

『宝の嫁』は、2006年に出版された同名タイトルの新装版です。
中世御伽草子風の不可思議で面白く、ぐいぐい引き込まれる作品集です。可愛い鼠様の巣穴は我的お気に入りであります。
『五色の舟』は、津原泰水さんの小説を漫画化した作品です。
素晴らしいです。本当に素晴らしい作品です。震えます。
絶対読みましょう!!

2013年の虫グッズ

身辺整理も兼ねて今頃大掃除をし、やっと去年入手した虫グッズを撮影しました。
今年は例年にも増してド貧乏になること間違えなしなので、忍の一字で楽しい買い物をしない覚悟であります。

2014年



あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年の年賀状の絵は、ウマノオバチとハヤシノウマオイです。
ウマノオバチのしっぽ(産卵管)は、一番上のハチくらいの長さがですが、全部正確に描くとしっぽ渦巻く絵になってしまうので他のハチは短めにしました。

本年の予定ですが、アンソロジー系の書籍2冊に掲載予定です。
発売になったらまたお知らせに参ります。
他は、今後の頑張り次第…でしょうか……。
い、いちおう、まだお仕事の予定はあります(汗汗)

あっ!!虫展

今日は、「あっ!!虫展」に行きました。
虫をテーマにしたアクセサリー、ぬいぐるみ、工芸品など、たくさん展示されています。
虫の愛らしさが詰まった精巧な作品がずらっと並んでいて大興奮でした。何よりクリエイティブな作品ばかりで、作家様の創造力とそれを表現する力に感動しました。
また、テディベア作家の湊敦子さんとクラフト作家の高木典子さんがいらして、いろいろお話しをしてくださり、たいへん楽しいひとときを過ごしてきました。

……………………………………………………………………
あっ!!虫展
<参加作家> 大場陽子(ぬいぐるみ)
          Satomi(粘土造形)
          高木典子(陶芸・アクセサリー)
          広木史子(ジュエリー)
          湊敦子(テディベア)
<期間> 2013年9月3日(火)~8日(日)
       12:00~19:30 (日曜日は18時まで)
<場所> ギャラリーたまごの工房
       東京都杉並区高円寺南3-60-6
       TEL/FAX 03-3313-8829
……………………………………………………………………

湊敦子さんとは、先月ビリケンギャラリーさんで開催された「虫と…展」で、ご一緒しました。
その時は、カメムシくん(→こちら)を出品されていて、なんて愛らしい! なんて素敵な! と、激しく興奮したのですが、その後、神のお導きか、湊さんとちびっとお話しをする機会を得られたのです。
そして、虫の姿形の美しさに惹かれるところや、虫の世界に空想の物語を見てしまうところなど、不思議と共感することが多くて、厚かましくも勝手なる親近感を抱くようになった次第です。

今回の展覧会には、コフキコガネ、ハイイロチョッキリ、ゴマダラカミキリ、オサムシと、虫好きならナヌッ! と反応すること間違えなしのメンバーが勢揃いです。
湊さんのブログで、素晴らしい作品をぜひぜひご覧ください!
谷中のZOO別館

越冬サナギ第一号



今朝、わが家のアゲハ越冬サナギ第一号が羽化しました。めでたい!

ルイヴィトンの昆虫

ルイヴィトンのショウウィンドウのディスプレイに虫虫が! との情報を頂きました。
早速見に行ったところ、クモの巣や、ヴィトンの商品を組み合わせて作った昆虫たちが!!
すんばらしいです。さすが世界の一流ブランド。ものすごくハイセンスです。
今まで生きてきてルイヴィトンの商品を手にしたことが一度もないので、恐くて店内に足を踏み入れることはできなかったのですが、ウィンドウは見放題。ありがたいことです。

K様、どうもありがとうございました!
K様のお友だちのブログに写真付き紹介記事があります。
ぜひご覧ください。(勝手にリンクしてしまいました。すみません)

ギフチョウ

春の女神と呼ばれるギフチョウを見に行きました。
ごく短期間、限られた場所にしか出現しない絶滅危惧種の蝶です。
一人で行くのは、ちょっと逡巡する場所だったので(低山ではあるが迷うと恐いし、ヤマビルも出るらしく…)、登山経験者のお父さんに一緒に行ってもらいました。

駅からバスを2回乗り換え、1時間半くらい山に登りました。
蝶の姿も、幼虫の食草カンアオイも全然見つからなくて、こりゃダメだな…と思っていたところ、なんと山頂に彼らはいたのです。
地面にへばりついていました。
ピクリとも動かず。
なんだこの蝶! と、嬉しさより先にびっくりしました。


地面にへばりつくギフチョウ。


雨が酷くなり親切な人が木陰にギフチョウを移動。蝶目的の人は20人ほど見ました。

麓のお天気は良かったのですが、山頂付近だけ曇り時々雨。気温も低く寒かったです。
そのせいか、ギフチョウは元気がなかったようです。陽がさしてきたら、ぱっと一気に高く飛び立ちました。
帰り道には、カンアオイも発見。ギフチョウの卵もみっけた!!
非常に充実した幸福な一日でした。


カンアオイの葉裏に産み付けられたギフチョウの卵。


麓は、素敵な里山です。

虫商売図


※クリックで拡大

『江戸市中世渡り種』大竹政直・画(『風俗画報』45~156号/明治25~31年)を参考にして描きました。虫以外の部分は、ほぼ模写です。

昨年参加したイベント、『虫愛ずる一日 2012 indoor編』で展示して頂いた絵です。
ご要望がありましたのでUPしました。
1997年の年賀状用に描いたもので、書籍には収録されていません。
モノクロ版は、『こんちゅう稼業』(青林工藝舎刊)のカバー下に使用しています。

啓蟄


ちびグモ(名前はわかりません)

本日、啓蟄です。
ちびグモがたくさん出現していました。
虫は、テントウムシ、ハエ、アブ、謎の黄色い甲虫を見ました。

多摩動物公園 昆虫生態園


リュウキュウアサギマダラ

冬になって、どこに行っても虫を見つけられず、寂しくてたまりません。
冬の昆虫フユシャクを探し歩き、夜行性とわかって夜の公園へ出かけ、ブンブン飛んでいるのを目撃して満たされたりもしましたが、しかし、圧倒的に昆虫成分が足りない!
そんなわけで、多摩動物公園の昆虫生態園へ出かけました。
南国さながらの温室に大量の蝶がピラピラ舞い踊り、幼虫やサナギやバッタもウヨウヨ。
天国とは、きっとこんなところでありましょう。
このような神の楽園を作り、維持管理されている天使様方に心の底から感謝する次第です。

温室を設計した会社のホームページ(日本設計)を拝見したら、「蝶の幸福のために」(引用)との言葉があり、感動しました。設計者の方々がこぞって「蝶の幸福」を考えたのです。生物は自然環境下にあってこそ美しいという考え方もありますが、人間が蝶の幸福を考えることも、また美しいと思います。

以下、写真です。

夏ミカン収穫


夏ミカンの木

イモコ(アゲハ)用夏ミカンの木に実がなりました。
今年は8コ、過去最多です!
全然ならなかったり、実ができても台風で落ちてしまう年が多いので、ものすごく嬉しいです。
イモコを育て、人間にもおこぼれをくれるミカンの木、なんてすばらしいんでしょう!

本来、夏ミカンの収穫期はもっと先なのですが、寒害による落果が恐いので、新年にもぐことにしています。生で食べる場合は、春まで貯蔵し熟成させるそうです。ジャムなどにする場合、今の時期の実でも問題なく作れます。



8コの内、5コでオレンジピール(皮しか使わないので中身は蜂蜜漬けに)、2コでマーマレードを作りました。残り1コは、木に残してあります。
ちなみに私は、料理に熱心なタイプでは全然なく、それどころか、できれば一生何も作りたくないと思っているズボラ王ですが、収穫の喜びは、どんな怠惰にも打ち勝つ力があるようです。

ベランダに来る鳥


メジロ/まんまるくてちっちゃくて、すごく可愛い!

※写真は、飛散防止シートを貼ったガラス越しに撮っているので、汚れなどあります。

虫が見つからない冬の間は寂しいので、野鳥用のごはんをベランダに置いています。
例年、ヒヨドリが来ますが、今年は、メジロが日に何度もやって来ます。

いつも来る夫婦(多分)

ヒヨドリは、秋から時々偵察に来ていましたが、本格的にうちのごはんを食べ始めたのは、一昨日(1月15日)からです。

グレープフルーツ丸呑み

乱暴者だが結構可愛い

去年は、2月から4月まで一羽のヒヨドリが毎日やって来て、ずーっとベランダで居眠りしていました。近づいても逃げないし、長い時で5時間くらい寝ていました。他の子に比べ何となくみすぼらしいモショモショした姿なので、モショくんとあだ名をつけて、毎日来訪を楽しみにしていました。今年も来てくれたらいいな。

モショくん(目をつぶって寝ています)

<オマケ>
うちのミロくん。ネズミガシラハネナガという種類の中型インコです。
とても頭が悪くて、とても臆病で、時々凶暴です。
可愛く撮れた写真は、一枚もありません。

足で持っているのは、自ら破壊した楊枝の残骸です。

2013年



あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年の年賀状の絵です。
巳年ということで、蛇に似た模様のイモイモたちです。
クロアゲハから時計回りに、オオゴマダラエダシャク、ビロードスズメ、クロアゲハ、ツマベニチョウ、キョウチクトウスズメの幼虫です。
壺の柄は、幼虫の食草です。
家族もこの年賀状を使用しているのですが、「キモチ悪い!」と言っていました。
イモ嫌いな人は、ギャーッてなるかも。新年早々すみません…。

昨年は、単行本の挿絵のお仕事を一ついたしました。発売になりましたら詳細を記します。
他は、何もしていません。ダラダラしている内に人生初の入院手術を経験し、完治しても療養と称し更にダラダラしていました。
人生の残り時間も少なくなってきましたので、そろそろ気合いを入れたいものでございます。

昆虫観察


マミジロハエトリ♀/ハエトリくんは世界一かわいい!!

洞穴性引きこもり虫として生きるワタクシですが、今年は、最低週一回、昆虫観察することを胸に誓い、深草の少将になりきる勢いで虫の園へと通いました。
百夜通いはならずとも、春から秋まで55回、なんとか誓いを守りました。やればできる!

近藤ようこ展

……………………………………………………………………
近藤ようこ展
<期間> 2012年11月30日(金)~12月9日(日)12:00~19:00
<場所> ビリケンギャラリー
……………………………………………………………………

本日、近藤ようこ先生の個展に行って参りました。
明日が個展最終日という今頃、ブログに書いてすみません。

画業33年、初の個展になるそうです。
その記念すべき展覧会を見ることができて、全身感動でいっぱいです。
私は、初めて近藤先生の作品を読んだ18歳の時から30年、真実一途にファンなのです。
今日は、生まれて初めて先生の生原稿を拝見しました。
生の墨の線を見つめている内、こみ上げる感動でぶるぶる震えてきて、あやうく泣き崩れるところでした。
このような素晴らしい展覧会を開催してくださり、本当にありがとうございます。

新刊『戦争と一人の女』の原稿と、描き下ろしのカラー原稿が、たくさん展示されています。
美しい墨の線、色彩に見惚れつつ、人物の表情ひとつひとつが鮮烈に目に飛び込んできて、生の迫力に呻きました。描かれた人が本当にそこに生きていると感じました。
『戦争と一人の女』は、一家に一冊必携の大名作です。必ず購入しましょう!
また、坂口安吾原作の他2作品も、凄まじい名作です。必ず購入しましょう!

戦争と一人の女戦争と一人の女
(2012/12/10)
坂口 安吾、近藤 ようこ 他

商品詳細を見る(Amazon)

桜の森の満開の下 (ビッグコミックススペシャル)桜の森の満開の下 (ビッグコミックススペシャル)
(2009/03/30)
近藤 ようこ

商品詳細を見る(Amazon)

夜長姫と耳男 (ビッグコミックススペシャル)夜長姫と耳男 (ビッグコミックススペシャル)
(2008/03/28)
近藤 ようこ

商品詳細を見る(Amazon)


※先生のカラー作品は、なんと購入することができます。
本日会場で初めて気づいて、何が何でも欲しいという欲望のままに一点購入してしまいました。私如きが先生の作品を手にするなど、まことに厚かましいことでありますが、この機会逃すまじと目が血走り、飢えた狼のように会場をうろつき回った次第です。
先生は、会場にいらっしゃって、私のことも覚えていてくださり、お話もしてくださり、なんだかもういろいろ感動しすぎて、現在もまだ頭がぼーっとしています。

羽化の瞬間




本日、羽化の瞬間を目撃しました。
20年観察して初めてです。
サナギから出た直後は何度も見ていますが、出てくるまさにその瞬間を見たことがなかったのです。張り込みしたこともあるんですが、一瞬の隙をつかれ、いつもまかれてきました。つまり私がトロいということなのですが。ともかく今日は感激の記念日です。



ぐんま昆虫の森

7月上旬に見られるという憧れのルリボシカミキリを探しに行きました。
ぐんま昆虫の森は、雑木林を中心にした敷地約45ヘクタールの丸ごと里山フィールドです。
亜熱帯温室や展示館など、たいへん立派な施設もあります(安藤忠雄設計)。

ルリボシは、ほだ木付近にいるとの噂。
ポイント明瞭で、こりゃいいわいと思っていたのですが、ちょっと歩いてみて、そんな簡単なことではないとわかりました。
だって、広大な敷地の中に、そこにもあそこにもほだ木が! 膨大な数のほだ木置き場が!
ふと樹上を見れば、カブトムシやオオムラサキが群れ集っている。トンボもいっぱい。素晴らしい楽園。なぜ私は、蚊やトカゲや異常なスピードで飛び交う謎の黒い虫が群がるほだ木ばかり漁っているのか、よくわからなくなりながら、歩き回ること計5時間。
結果、見つかりませんでしたっ!!


ほだ木にいるのは、キマワリばかり。

最後に思いきってスタッフの方に、「あの…、ルリボシはどこに…」とお尋ねし、絶好ポイントを教えてもらったのですが、やっぱりダメでした。私、ルリボシ様に嫌われている……。


でも、自然環境で生オオムラサキを初めて見て感激。


メスグロヒョウモンも綺麗だった。


キイトトンボも至近距離で見られた。


オマケ:なかよし二人組。

ぐんま昆虫の森は、鬱蒼とした雑木林の中も隅々までスタッフの方の目が行き届いていて、いろいろな生きものが住みやすい環境が整えられている場所だと思います。茅葺き民家や畑や小川、原っぱもあり、子どもたちも大喜びで駆け回っていました。もしまた行く機会があったら、今度はのんびりすごそうと思います。
駅からちょっと離れた場所にあるので、以下、交通や食事について、ご参考まで。

イモコ1号羽化

本年度のイモコ1号が、羽化しました。


今朝、6時15分出立。

終齢幼虫(イモコ3号)

ベランダにナツミカン、スダチ、レモン、グレープフルーツの木を置いています。
アゲハ、クロアゲハが来ます。
以前、ツマグロヒョウモンの幼虫を道端で拾い、それから彼らの食草スミレも置いていますが、ツマグロは全く来ません。
春のイモコは、全て鳥に食べられてしまいました。
最近では、スズメだけでなく、シジュウカラ、セキレイまでやって来ます。
鳥たちは、イモコが小さい内は手を出しません。どうも食べ甲斐のある大きさに育つまで待っているようなのです。ですので、3齢幼虫になったらプラケースに移し、家の中へ入れるようにしているのですが、2日ほど放置していたらあっという間に完食…。



現在8頭のイモコがいます。
プラケースは、幼虫用。虫かごは、サナギハウスです。(右にいるのは友だちハニオ)
蛹化の時、イモたちは良き場所を求めてさまよい歩くのですが、その時事故に遭う確率が高く、今まで何回か気の毒なことをしてしまいました。そこで、蛹化の合図(ゲリ便をする)とともに虫かごに移すようにしました。蛹化は、ほぼ夕方以降行われるので、そろそろな感じのイモを見張っていればOKです。でも、その間どこにも出掛けられないので少々困ります。

カワイコちゃんたち


キマダラセセリ(家のベランダ)

今朝、うちのベランダの物干し竿の上にいました。
ゆっくりターンしたり、小首をかしげポーズをとったり、モデルさながらのセセリチョウでした。
昆虫はすぐ逃げる、せわしなく動き回る印象がありますが、熱い視線に動じないモデルタイプの虫もたまにいます。そんな虫に出会うと、「いいよいいよ~」と水着撮影会で興奮してシャッターを切るニヤけたオジサン(注:イメージです)気分になります。
いつもじっとして動かない虫もいますが、数センチまで迫られ激写に晒され平気な虫は少ないので、これは一種のサービスタイムだと思っております。

以下、サービスタイムのカワイコちゃんたち。
いやな顔ひとつせず付き合ってくれた思い出深い虫たちです。

オオムラサキ幼虫

山梨県のオオムラサキセンターへ行きました。
広大な自然公園の中に展示施設、生態観察施設などがあります。
生オオムラサキを見られる生態観察施設には、幼虫がこれでもかと大量にいました。サナギもいっぱい。これから本格的に羽化が始まるようです。
オオムラサキの幼虫は、イモ系の中で最も可愛い顔をしていると思います。
そこら中でエノキの葉っぱをムシャムシャ食べているツノ子たちが、あんまり健気で可愛くて、頬ずりしたくなりました。






クライドルフ展


↑クライドルフの絵が動くステキ動画。

本邦初となる大規模エルンスト・クライドルフ展、ついに開幕しました!!
……………………………………………………………………
クライドルフの世界(Bunkamuraザ・ミュージアム特設ページ)
<期間> 2012年6月19日(火)~7月29日(日)
       10:00-19:00(入館は18:30まで)
       毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)
<場所> Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)
……………………………………………………………………

ものすごい展示数です。予想以上です。見たことがない絵もたくさん!
興奮のあまり、ぶるぶるガタガタ、目の焦点定まらず、本当にちゃんと見たのか、幻ではなかったのか、わけがわからないのでありますが、一生の思い出になりました。
Bunkamuraザ・ミュージアム様、本当に本当にありがとうございます。
これでこの世に思い残すことはない…と言いたいところですが、ファンの欲望は底なしなので、今後も追っかけ隊のでございます。

<大吉報>
バッタさんのきせつバッタさんのきせつ
(2012/05)
エルンスト クライドルフ

商品詳細を見る(Amazon)

名作『Grashupfer』邦訳が、ほるぷ出版から発売になりました。
バッタだらけのバッタパラダイス本。一家に一冊、必携です。

また、会場ではクライドルフの輸入書(新本)が多数販売されています。
こちらで紹介した絵本は、『フィッツェブッツェ』を除き全部あります。持っていない本も2冊ありました。驚喜乱舞!!!
会場内ミュージアムショップ(来場者のみの利用)、会場同階の書店ナディッフモダンで購入できます。

収穫グッズ

4月「mozo mozo-虫・蟲展」、6月「虫愛ずる一日」「クライドルフ展」、その他諸々、狂気の虫グッズハンティング(と言っても相変わらずの貧乏人的ちびちび買い)が続き、すっかりオケラになりました。収穫物は、いずれUPしたいです。

ハエトリくんいろいろ


ヒメカラスハエトリ♀

いろいろ行き詰まっているので、最近、虫観察によく出掛けます。
とりあえずの近況がわり、ハエトリくんは、世界一かわいい!! ということで。
中でも、たいへんちびこいヒメカラスハエトリ(5ミリくらい)に心奪われています。
なんでこんなにかわゆいのでしょうか。

以下、最近出会ったハエトリくんたちの写真です。
※上から6点はシャーレに入れて撮ったものです。

シャクトリさん

今日、楽しいものを見たので。
全部ピントボケボケ写真ですが……。


しゃくとり、しゃくとり。


「うふふ、きょうそうネ」


「ちょ、ちょっと」     「なんなのよ、アナタ」


曲芸。

2012年



今頃すみません。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年の年賀状の絵です。
水生昆虫の火消しです。
右からミズカマキリ、タガメ、ゲンゴロウ、タイコウチ、ギンヤンマです。

昨年の活動状況ですが、童心社さんの『母のひろば』(年間購読タイプの小冊子)で、虫日記みたいなものを隔月連載させて頂いていました。その他は、恐いほど何もしておりません。
今年は、何とか性根を入れ替えたいと思っております……。

ピーちゃん



本日、16年一緒に暮らしたセキセイインコ♂があの世へ旅立ちました。
セキセイの平均寿命は約7歳らしいので、充分生きたと言えましょうが、たいへん悲しいです。
『ピーちゃん』という漫画も昔描きました。名前だけで内容は無関係なのですが…。
上の絵は、『百鬼夜行図』にうちの鳥を嵌めこんだイタズラ画です。
以前やっていたペットバカなホームページのトップで使っていました。
右がピーです。左は9年前に死んだノンです。ノンの漫画も描きました(単行本未収録)。

新年早々、辛気臭い話題でたいへん失礼いたしました。
何となくどこかに記しておきたかったのであります。

以下、ホームページに載せていたピーとノンのアホな合成写真です。
激しく下らないので、ご注意ください。※使用写真は自分で撮ったものです。

いもこ2号の悲劇


いもこ1号~5号

私は、生粋のインドア派なので、生の昆虫を見る機会は殆どありません。
毎年、ベランダの夏みかん、すだちから、アゲハの幼虫を拉致・観察するのが、数少ない楽しみです。(拉致しないと雀に全部食べられてしまう)
しかし、私は重度ヌケサク。毎回、何かしら失敗します。

昨年は、いもこ2号の羽化を暴力的に邪魔しました。
羽化の瞬間をビデオ撮影しようとして、飼育ケースの中にカメラを落っことし、衝撃でいもこ2号は落下。何とか掬い上げたものの、いもこは私の身体を這い上り、あろうことか顔の上で翅を伸ばし始めたのです。
最終的には無事旅立つことができ、心底安堵しましたが、しかし、神秘のメタモルフォーゼを、このブサ顔の上で行うことになろうとは、いもこ2号よ、何たる不幸か……。

その一部始終を冷酷にも撮影したので、よろしければ……。
いもこ2号の悲劇 (別ページが開きビデオ再生。3分弱にカットしてあります)
※ちなみに私のTシャツが穴だらけなのは、カツオブシムシのせいではありません。飼い鳥の中型インコの凶悪なクチバシのせいです。

03 «
2017.04
» 05


123456789101112131415161718192021222324252627282930
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。